第14回全日本大学フットサル選手権大会北海道予選第2戦vs東海大学Sul Escravo
こんにちは!石川県出身の1年#92山前地史です!先日僕の大好きなtwiceが新曲を出し、MVでは非常に夏らしい出来で今年の夏を象徴しているようで、興奮がおさまりません!
さてその興奮はさることながら、北海道選手権予選での興奮を紹介したいと思います。
1日目の初戦(12-1vs札幌大谷大学サッカー部)と戦い安定した強さを感じさせてくれました。そして二戦目(vs東海大学 Sul Escravo)今期のカレッジリーグでは勝利したものの相手選手全員が二年生で若手中心のチーム!そしてEsperanza が最も苦手としているパワー系の相手でした。苦手意識を持つ相手にどのような試合展開が待ちわびているのか…
選手・マネージャー・トレーナー・応援全ての力を結集し試合へ望みます!
前半は相手キックオフで試合開始です。前半1分にはやくもコーナーキックから失点しました。初の先制点を与え焦りが見え始めます。前半4分ここで追い討ちをかけるかのように#22冨永が自身のパスミスを自陣でファールにて取り返し一枚目の警告を受けます。一進一退の攻防の中前半8分#16高橋が待望の同点弾をあげチームの焦りを払拭させようとします。しかしその後すぐの前半9分30秒#22冨永がゴール前での痛恨のファールで2枚目の警告を受け退場を命じられ万事休す。このフリーキックを決められ再び相手リードの展開となり人数が5人に戻ります。極度の焦りから普段のパス精度を欠きミスが連発、そんなさなか前半18分相手キーパーのロングキックを#26窪田が痛恨のオウンゴール3-1と点差を2点に広げられ状況はさらに悪化を極めます。前半終了間際#8佐久間も足をひねり怪我による交代を余儀なくされ、不名誉にもゴール以外のシュートが枠を捉えられずEsperanza1.2を争う得点源#9#8久保、佐久間が影を潜め、前半を折り返します。
後半はEsperanza のキックオフで試合開始。しかしまたもや後半1分ボレーで合わせられ失点し4-1になります。後半5分サインプレーから#17夘都木がゴール!追い上げのエンジンをかけ始めます。後半7分#26窪田の脅威の粘りから#8佐久間が追加点!俄然勢いが増し始めます。しかし、後半11分#5坂本の安易なマークミスから失点し#1佐々木も随所に活躍をしていた分苛立ちが隠せません。それでも、普段の落ち着きを取り戻したフィールド陣が奮起し枠内シュートも増え、チャンスが出来始めます。そして後半15分3人目の動きで完璧に相手陣営を崩し#17夘都木が本日2点目を決めます。そしてついに後半17分#26窪田が前半のミスを帳消しにする同点弾を叩き込みついに試合が振り出しへと戻ります。後半18分半#5坂本が値千金の逆転ゴールを決めて、こちらも先ほどのミスを帳消しにします。前半とは裏腹に焦り始めた相手はパワープレーに転じます。そしてラスト1秒#1佐々木がボールを打ち上げ試合終了です!
普段と異なりセカンドセットが活躍する試合となり、チームでもぎ取った逆転勝利でした。もちろん自責の念にかられている#22冨永は泣いていましたがこれもチームだから出来たことですね…!そして、2日目も無事勝利を収め全国への切符を手にしました。全国までの時間を大事にして全国制覇も狙っていきます。応援よろしくお願いします!
最後まで閲覧ありがとうございました。
文章1年 山前地史
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