道リーグ第7節 vs LEVO函館

こんにちは!!札幌出身の高島朋哉です。夏休み真っ只中で、総理がち勢の僕は、勉強から解放され、部活にバイトに旅行など有意義な夏休みを過ごしています。ちなみにこの観戦記は兵庫県のホテルで書いています。

今回は、清田区体育館で行われた道リーグ第7節LEVO函館戦の観戦記です。この試合で引退する選手がたくさんいるため、絶対に負けられない試合となりましたが、怪我で♯9久保が欠場、♯18佐久間が本調子じゃない中での難しい試合となりました。

前半はLEVO函館のキックオフでスタート。この試合最初のシュートはEsperanza。前半1分、細かくパスをつなぎ、キックインを獲得。セットプレーから♯6神谷がシュート。これは相手にあたりコーナーとなります。その後、お互いにシュートを打つ場面はありましたが、どれも大きく枠を外します。次に大きなチャンスを作ったのはEsperanza。前半5分、♯27前田、♯11小林、♯18佐久間とつなぎ、♯18佐久間が相手を1人かわしてシュート。これはポストに跳ね返されます。Esperanzaは気持ちを込めて前プレをかけ続け、北海道選抜♯1佐々木が安定したセーブを見せます。試合が動いたのは前半10分、♯18佐久間のキックインから正確なロングパス。これを♯17宇津木が胸トラップ。相手のゴレイロが前に出たのを見逃さず、角度のないところから華麗なループシュートを決め、1-0。勢いに乗りたいところでしたが、前半11分、相手のコーナーキックからのロングシュートをゴレイロの前に入った相手選手がスルー。反応できずに失点し、1-1の同点で前半を折り返します。

後半はEsperanzaのキックオフからスタート。試合が動いたのは後半10分、横パスをカットされ、ゴレイロとの一対一を決められ、1-2で勝ち越されます。しかし、ここで終わらないのがEsperanza。後半16分相手の縦パスを♯27前田がインターセプト。♯22冨永につなぎ♯27前田に折り返し、これを冷静に決め、2-2で試合を振り出しに戻します。

何度もチャンスを作るも、枠外や相手の堅固な守備に苦しみ、このまま引き分けで試合終了。全国前に勢いをつけることはできませんでしたが、課題を見つけ、修正し、ベストな状態で全国大会会場の大阪に乗り込みます。選手、マネージャー、ベンチ、応援団が一体感を持って全国を戦い、全国優勝を狙います!個人的には、全国から全国レベルのプレーを見て学び、はやく試合に出れるように努力します。

最後まで読んでいただきありがとうございます!!応援よろしくおねがいします!!!

文責:1年 ♯19 高島

北海道大学フットサル部ESPERANZA

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