第14回全日本大学フットサル大会1次ラウンド 第2戦vs順天堂大学

こんにちは!埼玉出身の1年#56 芳賀 匠です。

札幌は6日の地震以降、水や電気など少しずつ復旧してきました。たくさんの方が普段の生活に戻れつつあるのではないでしょうか。

しかし、油断禁物です。注意を怠らないようにしましょう。

さて、今回の観戦記は8/24に大阪府の岸和田総合体育館で行われた優勝候補の順天堂大学GAZILとの試合についてです。

相手が優勝候補ともあり、選手達もいつも以上に気合いが入っています。

それでは試合スタートです!

キックオフは相手のGAZILから。最初のチャンスはEsperanza。前半1分、相手のファールからのフリーキック。しかし、うまくパスが通らずノーゴール。前半1分半、Esperanzaの連携ミスより浮き球を相手に拾われボレーシュートを決められて失点。その後も相手の猛攻に遭うが#1佐々木の好セーブや選手たちの決死のディフェンスによりなんとか耐えます。しかし前半16分、相手のパスがゴール前まで通り、相手のピヴォにキープされそのままシュートされ失点。まだ前半時間あります!前半18分、#11小林が相手のパスをカットし、そのままシュートするがポストに直撃。惜しい! その直後#22冨永が相手からボールを奪い、そのボールを#9久保に落としてシュートするが惜しくも外れる。これも惜しい!このまま前半を0-2で折り返します。後半に期待です!

後半スタート!

後半2分、#8佐久間が縦への突破からそのままシュートするが惜しくもポストに直撃。だんだん得点の匂いがしてきました。しかしその直後、相手の連携から失点。後半3分、#1佐々木のロングスローから#15中川がヘディングシュートするが相手のゴレイロのファインセーブに阻まれます。後半8分半、相手の見事な個人技からニアに打ち込まれ失点。だんだん点差が開いてきています。しかし、後半9分半、#9久保のパスから#26窪田が相手のディフェンダーを上手く背負い、そのまま振り向いてシュート!ついに1点返しました!その直後、#8佐久間がワンツーで抜け出してシュートするが惜しくもポストに直撃。惜しい! 後半18分半、相手の連携から上手く崩され失点。そのまま試合終了。結果は1-5で敗北。決勝トーナメント進出のためにも切り替えて次の試合に臨みます!

全国トップレベルの試合を目の前で見れて、いつか自分のこのピッチに立ちたいと強く思いました。

今後とも応援よろしくお願いいたします!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

文責: 1年#56 芳賀 匠

北海道大学フットサル部ESPERANZA

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