道リーグ第2節 vs DC旭川
2年目#11柴田 拓夢です。1年生もたくさん入ってきて先輩になったわけで、プレーでも精神的にも一歩成長したいです。
さて、6/2に旭川市総合体育館にて北海道リーグ第2節 vs DC旭川 との試合に挑みました。Porarisの道リーグ離脱で更に戦力が強化されたと噂のDC旭川との対決ということでエスペランサの選手も心引き締めて試合に挑みました。
前半開始、ペースを掴んだのはDC旭川。エスペの長所である前プレがうまくはまらず押し込まれる展開が続きます。しかし前半5分、#32後藤がパスカットから右サイドで狙い澄ましたシュート!しかし惜しくもポストに嫌われてしまいます。その後もDC旭川ペースのまま試合が進むも、自陣で相手に仕事をさせないエスペランサの集中しきった守備で前半は0-0のまま終了。
後半が開始し、そろそろ両チーム得点が欲しい時間帯が続きます。エスペはクリアランスで相手の前プレをかわしきれずなかなか自分たちでボールを持てる時間がきません。そんな中迎えた後半18分、相手に右あらからの一対一で少しディフェンスを外してからの強烈なシュートがゴール左隅に突き刺さり失点。しかし諦めないエスペランサはその後キックインのサインプレーが嫌いに決まるも決めきれず、そのまま試合終了。0-1と悔しい結果で終わりました。
今回の試合では守備面は最後失点してしまったものの、組織的な守備で猛攻を耐えしのげた面では自信がついたと思います。しかし攻撃面は課題がたくさん見られ、今後全国に向けて改善していきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
文責:柴田 拓夢
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